FAQ
よくあるご質問を掲載しました
お問い合わせ前にご覧ください
日本庭園協会神奈川県支部について
- どこで活動しているのですか?
ここ数年は小田原市内の寺院でのプロジェクトを進めています。過去には横浜市や相模原市、秦野市などでも作庭講習を行いました。
- どんな活動をしているのですか?
主な活動として、公園や寺院の敷地をお借りし、県内外の庭師に限らず左官や大工の優れた技能者を講師に迎えて、垣根・石積み・土塀など失われつつある伝統的な作庭技法の実践と継承に取り組んでいます。他にも製図手法や古木移植技術などの研修・作庭者ご本人を解説に招いての庭園見学会など、活動は多岐に渡ります。
入会・退会・参加資格について
- 造園施工管理技士などの国家資格は必須ですか?
不要です。「できないこと」が「できるようになる」ための団体ですから、むしろ支部で学んだことを資格取得に活かしてください。合格を目指し、その先にある庭づくりを楽しみましょう!
- 左官・大工・石材店など、造園業以外の関連職人でも参加できますか?
大歓迎です。庭づくりは総合的な職能が必要ですが、それらの工事を行う際には専門職の方々に教えてもらうことが多いです。実際に私たちの先輩方の多くが「左官、大工、茅葺、石材店さんなど、専門職の人たちと語り合い仕事した経験が今につながっている」と話されています。お互い、プロとして高め合っていける職人さん、大歓迎です!
- 神奈川県外に拠点・在住している職人でも入会可能ですか?
はい。役員に東京都の庭師もいます。また、講習会には千葉、埼玉、静岡などからも多数の参加がありますし、著名な庭師さんが講師の時は広島など遠方からの参加もありました。隣接する都県でない場合は講習会のみが良いか入会するかが良いかは判断が分かれると思います。こちらの件も、お気軽にお問い合わせいただければ、親身にご相談に乗ります。
- 一人親方や個人事業主でも参加できますか?
会員の中にもたくさんの一人親方や個人事業主がいます。支部に加入することで、気持ちや手が合えば応援を要請し合う仲にもなりますし、横のつながりを求めて加入される方も多いです。お気軽にお問い合わせください。
- 入会の条件
下記の条件を満たす方が『日本庭園協会神奈川県支部』に入会できます。
・当会の理念に賛同頂けること
・庭師・植木屋・外構など造園業に就いていること(資格の有無、法人・個人は問いません)
・『一般社団法人日本庭園協会』の正会員であること
※入会に関してはリンク先のwebサイトをご覧下さい。
・総会(年1回、基本的に2月前後の日曜日)に参加出来ること
・講習会になるべく参加出来ること
・年会費¥5,000(税込)をお支払い頂けること- 入会の手順
『一般社団法人 日本庭園協会(本部)』にご入会いただいた後に、当サイトの「入会申込み・お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。追って担当者よりご連絡いたします。
※本部入会前にご相談がある方はお気軽にお問い合わせください。- 造園の経験年数が浅い、または見習い期間中ですが入会できますか?
作庭技術の継承と、何より本物の庭師としての心の育成を目的として活動しています。みな本気で庭に向き合っているので時には叱責を受ける事もあるかもしれませんが、真剣に成長したいと思っている人間を門前払いすることはありません。実際に「できないこと」が「できるようになる」ために加入している会員も多いです。日本庭園協会の本部と神奈川県支部に加入いただくことが条件にはなりますが、大志を持っている人を育てることが私たちの存在意義です。まず、気軽にお問い合わせをしてみてください。
- 退会の手順
止むを得ず退会を希望される場合は、支部長・担当者にお申し出下さい。当該年度を以って退会とさせて頂きます。
講習会・研修会について
- 雨天の場合、講習会や現場実習は中止になりますか?
作業内容によります。これまでは雨よけを事前に設けて下小屋を作り、作業を継続しています。近年で唯一、作業が中止になったのは2026年の年初に小田原が大雪に見舞われた時のみです。
- 会社の従業員や見習いを複数名まとめて参加させることは可能ですか?
もちろん可能です。お気軽にお申し込みください。
- 講習会の会場は毎回決まっていますか?(総世寺以外の開催地について)
2018年からは、基本的に総世寺で講習会を開催しています。ただ、庭の見学会などは今後、復活させる見込みです。
- 講習会は年間どのくらいの頻度・スケジュールで開催されますか?
基本的には年に1〜2回です。ただ、50mの瓦土塀やドライストーンウォーリングなどの大きなモノづくりに関しては年に4回(土日で8日)の開催となった年もあります。
- 現場作業で使用する道具や作業着は各自で持参する必要がありますか?
それぞれのレベルはさておき、基本的にプロ向けの講習会のため、道具や作業着はすべて自前になります。
- 講習会ではどのような伝統工法(土塀・延段・石積み等)を学べますか?
これまで、野面積、洗い出し、嵯峨野風穂垣、石畳、桂穂垣、蹲踞の据え付けと飛び石、関東の粘土による50mの瓦土塀、三和土、流れの施工法やドイツ壁風の壁面造形、版築工法で作る土玉のオブジェ作成、腰掛待合周りの構成と中門(揚簀戸)、ドライストーンウォーリングなどの講習会を行いました。講師にも、河西力 氏、金綱重治氏・潤一 氏、越智將人 氏、長田幸司 氏など、高い実力を持つ職人さんや巨匠を迎えて行っています。
- 会員では無くても講習会に参加することは可能ですか?
初回に限り非会員の方でも参加可能、2回目からは日本庭園協会本部に入会して頂く事が必須になります。神奈川県支部にも入会して頂ければ会員料金での受講が可能になります。支部への入会は必須ではありませんが、多様な講習会を毎年企画していきますので入会をお勧めします。
講習会参加については専用の参加フォームを毎回掲載しますのでそちらをご覧下さい。日本庭園協会本部及び神奈川県支部への入会についてはFAQの“入会・退会について”をご覧下さい。
会の活動におけるつながりについて
- 女性の庭師や若手職人も在籍・活躍していますか?
現在、神奈川県支部に女性の会員はいません。講習会に参加される方はおられます。総世寺での講習会にはトイレも設置済なので、過度な心配は不要です。お気軽にお問い合わせください。
- 日本庭園協会(本部)の活動や全国大会などにも参加できますか?
本部と支部は上位組織と下部組織の関係ですが、支部に参加の依頼があることは少ないです。本部の活動に関しては自ら手を挙げれば参加できることも多いです。
- 支部の活動記録や動画は、会員向けにアーカイブ配信・限定公開されますか?
現在のところ会員限定として明確なコンテンツはありませんが、活動の記録を継続しており、そこで撮影された写真や動画の閲覧は会員であれば気軽に要請できます。
- 普段の仕事が忙しく、すべての講習会や総会に参加できない場合はどうなりますか?
基本的には段取りをつけて参加してほしいですが、毎回でなければ仕方がないことは全員が理解しています。そのような時は準備に多めに参加するなど、職人としての機転を利かせてください。
- 会員同士での現場の応援要請や、仕事の受発注・情報交換はありますか?
そのための会ではないですが、実態としてかなりあります。会としての名目は横のつながりを増やして関係性を密にすることです。
一般・外部からのご相談について
- メディア取材や伝統工法に関する執筆・監修の相談窓口はどこですか?
お問い合わせフォームよりご依頼ください。もしくは、会員とのつながりがある場合は、その会員に直接ご依頼いただければ役員内で共有いたします。メディア取材を歓迎しています。
- プロの職人以外(一般の庭好き・学生など)が見学できる機会はありますか?
基本的にメディア取材を除き、見学には対応していません。ただ、将来の職業として庭師や造園業を考えている学生さんには対応したいと考えています。該当する場合は、お気軽にお問い合わせください。
- 神奈川県内で自宅や店舗に合う庭師(職人)を紹介してもらうことは可能ですか?
申し訳ございません。支部としての推薦は公平性に欠けるため実施していません。メンバー紹介のページからそれぞれのホームページやSNSを閲覧するなど、各自でご覧になり、ご判断ください。
- 日本庭園の作庭や庭木の剪定を、所属している庭師さんへ直接依頼できますか?
メンバー紹介のページからそれぞれのホームページやSNSを閲覧するなど、各自でご覧になり、ご依頼ください。支部としての推薦は公平性に欠けるため実施していません。